第61号:電気、ガス、水道と、厨房と。
このお便りは、25525名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会の建築係、橘(たちばな)でございます。
本日も仮住まいの設えについてお話をさせていただきます。
長文になりますので、お時間のあるときにでもお目通しくださいませ。
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昨日松原からも報告さし上げましたとおり
先日水曜日に建物の所有者さまと打合せをしてまいりました。
「名古屋の仮住まい」は既存の建物の一部をお借りして設えます。
そのため、お借りする範囲を明確にして、そのなかで設えなければなりません。
このとき、詳しい協議が必要な事柄のひとつに
電気・ガス・水道といったライフラインをどうするかという問題がございます。
これまで使用していた容量で足りるのか、足りない場合はどこまでをどうやって工事するのか
その費用は誰が負担するのか、きちんと決めたうえで工事に着手致します。
また、多くの方にご帰宅いただいてお寛ぎいただくためには
空調換気設備
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まことに申し訳ございません…。
手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。