第60号:「ここのそじ」まで仕えましょう。
このお便りは、25519名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会の松原でございます。今日は冷えますが過ごしやすい天気でした。
鹿児島県や、和歌山県、高知県、静岡県、千葉県など、南端に半島のある地域では、
もうそろそろ梅の花がちらほら、咲き始める頃かと存じます。梅の開花前線を調べると、
1月下旬に九州地方からはじまり、北海道のつぼみが綻ぶのは5月の半ばになるそうですね。
したがって、日本中の梅が咲ききるよりも先に「名古屋の仮住まい」が開館して、
お嬢様、旦那様にすこしずつ、ご帰宅を頂くようになるということ…。
花咲くまで気長にお待ちくださる主に、改めて感謝申し上げます。
今日は執事の館・準備委員会の法人登記について、ご報告を致します。
- -
これまで執事の館・準備委員会は、母体の経営資源を共有するかたちで運営を進めて参りました。
各位のお力添えあって「名古屋の仮住まい」は2月中に着工のめどがたち、ご存知の通り、
「愛知県田原市のバラ」や「愛知県小牧市のバウムクーヘン」
......
まことに申し訳ございません…。
手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。