第57号:梅の花を愛でましょう。
このお便りは、25267名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
きょうは最初に、橘より預かった手紙をご覧ください。(長文につき御容赦ください。)
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初めてお便り差し上げます、執事の館・準備委員会の橘でございます。
準備委員会では建築係として、「名古屋の仮住まい」の空間づくりのために活動しております。
今後不定期に、こちらのお便りからも声を届けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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松原から報告があったとおり「名古屋の仮住まい」は昨年末、
市内の確認検査機関に対して、用途変更の建築確認申請を提出いたしました。
建物は法律上その用途ごとに、建ててよい場所、使ってよい素材、省略してよい設備、
採用できる間取りなどに細かい決まりがございます。仮住まいが入居する建物はもともと、
別の用途のために建てられたものですが、改装後は法律上、飲食店に該当するために、
飲食店として関連法規に合致する必要があるのです。
今回
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まことに申し訳ございません…。
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このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。