第77号:奔走の日々と。
このお便りは、25440名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
名古屋城の桜も散り始めたこのごろ、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
執事の館・準備委員会は、先週も慌ただしい1週間を送っておりました。
「名古屋の仮住まい」の現況把握と細かい造作の指示、厨房機器の搬入と設置、それに伴う微調整、
食器、カトラリーの最終オーダーに、食材の手配と、備品のリストアップ、そして購入手続き…。
もちろん、従業員の研修、「主の手帳」の制作も並行して行なっております。
つい先日、月曜日を迎えたと思っていたのに、もう日曜日。どうりで歳を取るわけです…。
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さて、4月10日(木)に実施した帰宅予告のリハーサルには、多くのお嬢様、旦那様にお力添えを頂きました。
大量のアクセスを受けても倒れないように、と立ち上げたサーバは12台。1秒あたり数百のリクエストも、
問題なく受け止め、館の台帳に各位のご帰宅予定を並べられたことを、ここにご報告致します。
サーバの処理能力と、予告の流れを
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まことに申し訳ございません…。
手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。