第76号:二律双生。
このお便りは、25358名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会、広報係の松原でございます。
東海地方は桜も散り始め、場所によっては鮮やかな緑色の葉が顔を出しているようです。
そちらの様子は如何でしょうか?お花見はもうお済みでいらっしゃいますか?
いよいよ「名古屋の仮住まい」も大詰めを迎えておりまして、それぞれの機能を担う部屋が、
次第に完成に近付いております。この1週間で壁紙が張られて、お嬢様、旦那様にお使い頂くエリアには、
カーペットも敷設が済み、現在は養生したところを職人が慌ただしく行き来をしております。
また、最優先で作業を進めております1階の給湯室、2階の厨房も、間もなく仕上がる予定です。
すでに給湯室には機材が搬入され、家事係が申し付けやお皿を取り交わすカウンターが出来れば、
紅茶のテストにも取掛かれるでしょう。ただ、浄水器の設置が行なわれておりませんでしたので、
後追いの工事で追加することになります。現場の皆さんには、本当に申し訳ないのですけれども…。
2階の厨房は、予定から遅れて本日
......
まことに申し訳ございません…。
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私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。