第55号:お家を建てましょうか。
このお便りは、25204名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会の松原でございます。さきほど「愛知県田原市のバラ」の発送作業から戻りました。
いやはや…私たちの取組みは、常に予測できない問題と隣り合わせのようでありまして、
5月に経験していたバラの梱包と発送の手続きに、思ったよりも手間が掛かってしまいました。
発送用の黒い段ボールが、なぜか準備委員会の事務局に配送されて、慌てて転送の手続きをしたり、
バラの花が生産者の見込みよりも少ないことが判明して、慌てて新しい仕入れのルートを拡大したり…。
その結果、予定していたもより良い、最高級クラスのバラが揃ったことは、
不幸中の幸いとも言えますが、なんと良いバラは茎の太いものが多く、
手配をしておいた補水用のゼリーに挿入できないという問題も…。
午後から現場に合流した私も、棘外しやゼリーへの挿入作業、茎を保護するフィルムの巻き付けから、
箱詰めまで一通りの作業を手伝いましたが、無情にも集荷のタイムリミットが訪れましたので、
トラックを追いかけ安城市内にあるクロネコヤマトさんの配送セ
......
まことに申し訳ございません…。
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