第111号:愛を知る件について。
このお便りは、27382名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会の広報係、わたくし松原より、近況の報告をさせていただきます。
去る10月31日は、 #名古屋の仮住まい にて、開館以来初めてディナータイムの給仕が行われました。
ハロウィンをテーマにした演出のなか、かぼちゃをふんだんに用いた前菜とスープからご提供。
そして、旬のお魚やお肉を意外な食材でアレンジしたメインディッシュまで、家事係の錦(にしき)と
鳴海(なるみ)の力作、いかがでございましたでしょうか。
給仕のレポートを拝見しますと、フル・コースを堪能なさった主の皆様はこれらに続いてさらに、
ワゴンの上のお菓子もたくさんお召しになったとのことで…給仕冥利に尽きる1日となりました。
ふだん厨房で調理に専念している鳴海や、家事係の若宮(わかみや)、介添係の伏屋(ふしや)など、
なかなかお目にかかれない面々も、表に立てたことを喜んでいた様子が伝わってまいりました。
多くの使用人が、開館して間もない頃の緊張感と、御支えする喜びを感じられたことは、
何事にも代えがたい収
......
まことに申し訳ございません…。
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