お嬢様、旦那様、いまお靴を脱いでお過ごしでいらっしゃいますか?あるいは、履いていらっしゃいますか?
ここ日本、現代においてお過ごしになるにあたっては、ご別宅で靴を脱がれて、お出掛けの際には履かれる
お暮らしではないかと存じます。これが海外になると少し異なってくることは、ご想像の通りであります。
察しの良いお嬢様、旦那様は、すでにお気付きかもしれません。いま私たち執事の館・準備委員会が進める
#名古屋の本宅 は、ヨーロッパに見られる建築、装飾をしておりますけれども、あくまでも日本の文化を
なぞって実現をしております。つまり、ほとんどの空間が、靴を脱いでお過ごしになる部屋でございます。
ほとんど、と申しますのは、1階の左手にございます「白の部屋」と、玄関から続く廊下に白いタイルが
敷かれておりまして、この部分がお靴のままお過ごしになる空間でして、そこから先は、脱いでいただく
空間とお考えくださいませ。これはお嬢様、旦那様だけでなく、私たち使用人一同も同様にしてまいります。
(「とくべつなお便り」でご覧いただいた3つのお部屋のうち、一番左が「白の部屋」でございました。)
#名古屋の仮住まい は、もともと工場の跡地をくり抜くように設計、施工をしましたので、事実上の新築。
執事の館・準備委員会としても議論を重ねて、玄関から続く、全ての部屋を土足のまま入られるようにし、
床材は全てカーペ......
まことに申し訳ございません…。
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新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
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私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。
次のお手紙を探しましょう。
お申し付けの品
近日、執事の館・実行委員会がお届けを予定している「お申し付けの品」のうち、5件を表示しております。これらのお申し付け(注文)には、「主の手帳」もしくは「仮の手帳」を要しますことをご了承くださいませ。
「お申し付けの品」の背景
私たち執事の館・実行委員会が「お申し付けの品」に取り組むようになった経緯、これまでにご用意差し上げましたお品の一覧は、こちらをご覧くださいませ。
「お申し付けの品」の一覧
もし「主の手帳」や「仮の手帳」をお持ちでいらっしゃいましたら、こちらのページに一覧をご用意しております。お嬢様、旦那様のお役に立てれば幸いです。
「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を終了しました。
私たち執事の館・実行委員会が提供いたします「名古屋の本宅」の給仕には、「主の手帳」をお持ちいただく必要がございます。これは所謂、会員登録のようなものとお考えいただければ幸いです。(なお、「お申し付けの品」のお届けは、どちらの手帳からもご用命を賜れます。)まことに勝手ながら、「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を終了しました。執事の館・実行委員会へのご用命を賜る場合は、身近にいらっしゃいますどなたかにお声がけをなさいますよう、謹んでお願いを申し上げます。
主の手帳【有償】
- ご帰宅(ご来店)の予告
- お品の申し付け(通販)
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- お誕生日のお祝い(メール)
仮の手帳【無償】
- お品の申し付け(通販)
- お手紙のお届け(メルマガ)
- お誕生日のお祝い(メール)