第71号:お仕えしたいのです。
このお便りは、25368名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
柔らかい日差し、つい油断したコートの襟元を、冷たい風がそっと撫でる今日この頃、
如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。名古屋には…もうあと数週間で桜の季節が参ります。
前回の手紙でご案内を致しました「愛知県碧南市のソーセージ」は、申し付けの開始から約20分で、
予定しておりました計300個のリクエストを満了。執事の館・準備委員会のメンバーも、
さすがに1万円近いお品、全てに札が掛かるまでは相当の時間が掛かることも覚悟しましたが、
想像を上回るペースでお声掛けを頂きまして、たいへん驚いております。ありがとうございます。
もちろん私たち執事の館・準備委員会よりも、碧南のソーセージ職人のほうが驚かれたはずです。
これまで、どなたも召し上がっていない「牛肉ハム」や「ポルチーニ茸のソーセージ」に対して、
熱い期待が寄せられているという事実に、感激し、感謝し、感極まった声で御礼を頂きました。
電話越しに「ありがとうございます。ほんとうに、ありがとうございます。」と。
......
まことに申し訳ございません…。
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