第59号:階段と塗装と空調と、照明と…。
このお便りは、25548名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
執事の館・準備委員会の建築係、橘(たちばな)でございます。
本日も仮住まいの設えについてお話をさせていただきます。
長文になりますので、お時間のあるときにでもお目通しくださいませ。
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現在「名古屋の仮住まい」は、本格的な見積調整の段階に入っております。
理想だけでは物事は進みません。何事も現実的になる必要があります。
初期の設計はあくまで理想型のひとつであり、
決してこれこそが唯一の正解、というわけではありません。
工事にかかる費用を見積もって、過剰な部分、不足している部分を見つけ出し
手持ちの資金に合わせて調整する作業が必要なのです。
そのためには正確な見積が必要であり、また
できるだけ正確な見積のためには複数の業者から相見積をとるのが一般的です。
ところが実は、今回の名古屋の仮住まいにおいては相見積をとらずに
特定の施工業者とのみ見積作業を進める方針をとっております。
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まことに申し訳ございません…。
手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。