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第1007号:屋根裏の裁縫室。

このお便りは、40244 名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。

広報係/松原

お嬢様、旦那様、きょうのご相談する事柄は、まだ執事の館・準備委員会の議題にしていなくて、わたくし
松原のほか、介添係の矢田(やだ)にしか話していません。従って、お嬢様、旦那様と同じようにお便りを
受け取っている使用人や職人らは、驚くかもしれませんし、もしかすると何か意見をするかもしれません。

昨日のことでございます。この日は、予てから新しく家事係に合流しました日吉(ひよし)が、会計係の
本山(もとやま)と会って、判子をする約束ついで、#名古屋の本宅 を見学することとなっておりました。
1階、2階、3階、どの部屋を見ても驚き、そして喜び、お嬢様、旦那様にお仕えする日を待ち望みました。

この日吉が、とくに気に入りましたが3階の倉庫でして、ここは建物の構造上、屋根裏に位置しています。
#名古屋の本宅 の外観で、屋根に見えるところ、実際には3階でして、ここに「緑の部屋」と「洗面所」、
そして「住み込みの使用人」の居室が2つございます。そして、廊下の一番奥には「倉庫」がございます。

去年の11月、まだ日吉が、日吉という名前ではなかった頃、「どうしても使用人になりたい」と申して、
執事の館・準備委員会に応募してきました。まだ高校生で、学校の先生、そしてご家族を一生懸命に説得、
「私はお嬢様、旦那様にお仕えしたい」と押し通して、採用係の菊井(きくい)に会った経緯がございます。
(そして日吉は「女性」で、「家事係」でも良いのですが、できれば「介添係」を志望しておりました。)

それが今から、ちょうど1年前のことでした。使用人のような存在、ではなくて、使用人になりたいとの
熱意は高く評価されましたが、お嬢様、旦那様もお察しのとおり、この時期に会計係が僅かな業況の変化を
感じ取り、かつ #名古屋の仮住まい もお休みをしておりましたので、採用できないと結論いたしました。

執事の館・準備委員会しかないと断言していた日吉は、どうしても諦めきれなくて、ことし夏にふたたび、
採用係に連絡を取りました。どのような形でも構わないから、お嬢様、旦那様にお仕えする機会が欲しいと
申しまして、ある職人のところに出向することを前提に、やっと合流を果たしたという経緯がございます。

ですから、合流してから1ヶ月ほどですが、松原も前から面識がございますし、人柄も分かっております。
まだカーペットが敷かれていない、3階からの階段を降りながら、後ろから日吉が話しかけて参りました。
「私、お嬢様、旦那様に家事係としてお仕えするほかに、もうひとつ、お役に立ちたいことがあるんです。」

#名古屋の本宅 を訪れた使用人は、例外なくそういう話をします。星崎はご朝食のイメージを膨らませて、
古渡は暖炉の前の寛ぎを想像。矢田はカップの収納を考えましたし、皆、何かしら刺激を受ける様子です。
もしお嬢様、旦那様も、思いついたら教えてくださいませ。今日も広報係の松原が、水曜日の報告をします。

▼建築係の春里(はるさと)は、監督とともに手配した職人らを #名古屋の本宅 に呼び、着手しました。
▼配送係の富永(とみなが)が、職人と使用人の動きをご報告。そして26日のため、お品の一覧を作成。
▼給仕係の古渡(ふるわたり)より、水曜日の #使用人の動向 をお伝えします。みな元気でございます。
▼介添係の矢田(やだ)の報告。12月の半ばに復帰することを目標にして、リハビリを継続いたします。

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▼建築係の春里(はるさと)は、監督とともに手配した職人らを #名古屋の本宅 に呼び、着手しました。

きょう11月16日の水曜日、お嬢様、旦那様のために買い求めましたお屋敷に、職人さんがお邪魔しています。
建築係の春里(はるさと)が、監督とともに手配した次第で、まずは電気と水道、そして解体の職人さん。
館内のスイッチプレートは全て外し、3階の階段の正面にあった洗面所は幻に。ペディスタルを置きます。

また「緑の部屋」の南側にあった、机のような構造、戸棚なども無くし、ベッドを置く広さを確保します。
この後は3階の「住み込みの使用人の部屋」のうち、コルクが剥離できない部屋を床ごと剥がすほかにも、
黒の部屋の戸棚などを触ります。これらが終わったあと、新たな造作や、壁紙などの職人がお邪魔します。

日々、大きく動きます。おそらく、お便りでは追いかけきれないと存じますので、もしご迷惑でなければ、
執事の館・準備委員会のTwitterアカウントをご覧ください。フォローなくて結構です。夜8時に報告を。

★【執事の館】準備委員会 … https://twitter.com/butlers_house

いま、ふと気になりましたが、このアカウントの名称が「執事の館・準備委員会」ではなく、ご覧の通り、
「【執事の館】準備委員会」のまま、10年も続けてまいりました。そろそろ、直しても良いでしょうか?

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▼配送係の富永(とみなが)が、職人と使用人の動きをご報告。そして26日のため、お品の一覧を作成。

配送係の富永(とみなが)は、日々のお仕えのなかで言葉を交わした職人、使用人の動きをご報告します。
また、つい先ほどまで松原、奥田とも打ち合わせ、来週の土曜日にご用命を賜るお品の段取りについても、
共有をいたしました。可能であれば、水曜日に一覧だけでもご覧いただけるようにしたいと申しています。

・パティシエール/菅原…【マフィンの悩み】、せっかくの形状ですから、複数種に…しかしお好みも…。
・シェフ/池下…【おせち】の構成を確かめました。それから、和菓子係の出番も。ご期待くださいませ。
・シェフ/池下…【キッシュとタンドリーチキン】、【鴨ハムのセット】、それぞれ、まもなくご用意を。
・パティシエール/東桜…【紅茶味のメレンゲクッキー】は、香りの良いシロップを5種類ほど試します。
・広報係/松原…【カヌレ氏】は、椅子に座った松原の背中で丸くなるので、浅く腰を掛けるよう努めて。

・和菓子係/五月…【月餅】の焼き方を改良して、もっと美味しくなったと申します。これは試食せねば。
・製菓係/金城…【お品の一覧表】を共有。金城、実はエクセルに詳しく、関数を使いこなしております。
・製菓係/金城…【クリスマスの詰め合わせ】の試作。ポルボロンはやっぱり美味しゅうございました…。
・製菓係/若草…【中津川の栗(本物)を用いた渋皮煮】の瓶詰めは、来週の土曜日にご用意できればと。
・製菓係/若草…【松原さん、どうでした?】すごかったです!3種類ともトリュフ!特に柔らかい品が!
・広報係/松原…【柔軟剤や洗剤】で、1回分や3回分を試せると嬉しいのですが、難しいでしょうか…。

・燻製係/日ノ宮…【メットブルスト】の包み方は、上下に新聞紙(のような包装紙)を置いて整えます。
・製パン係/星崎…【本宅のシュトーレン】は追加しないと申しておりましたが、松原が平謝りして追加。
・製パン係/星崎…【ご別宅で焼いていただくパン】は急速冷凍の設備が必要でして、これが非常に高価。
・細工係/中村…【ローズクォーツとシトリン】が届きました。いつもの流れで検品、お包みいたします。
・広報係/松原…【午後の紅茶】のペットボトル、無糖のダージリンとレモンティー、どちらも秀逸です。

・園芸係/大草…【 #本宅のバラ 】は、園芸係が呼んだ職人が、あす木曜日に、新芽の採取に参ります。
・鋳造係/白金…【本宅の鍵】をご用意しますなら、いつ頃がよろしいでしょうか…やはり開館のあとに?
・チョコレート係/康生…【アドベントボックス】は順調に進めているので安心くださいと申しています。
・とある商社…【ノンアルコール・スパークリングワイン】を #名古屋の拠点 に納品。皆で階段を往復。
・配送係/清洲…【11月中は夕方から夜にかけて】お仕えをします。黒箱、お手紙など資材のご用意を。
・広報係/松原…【笹島との会話】で、本宅のあとはワンルームを買い修繕。お嬢様、旦那様のご別宅にと。

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▼給仕係の古渡(ふるわたり)より、水曜日の #使用人の動向 をお伝えします。みな元気でございます。

#名古屋の仮住まい を幻にしてから、取り組み始めました #使用人の動向 も、もう半年が経過しました。
春に始めて、夏を迎え、秋を過ごして、冬になろうとしております。そうして寒い時期のまま、私たちは
#名古屋の本宅 を再開できるのでしょう。お嬢様、旦那様がお待ちになるのと同様、使用人も待っています。

・給仕係/古渡…炬燵を準備いたしました。あまりの暖かさに、思わずうとうと…。はっ!…いけません!
・給仕係/八帖…「めちゃラクアイスの素」を発見。試しましたら、とても簡単に作れ面白うございます。
・家事係/菅原…円頓寺のパリ祭へお散歩に。沢山の素敵なお品に巡り会え、収穫も多く満足な2日間に。
・家事係/瀬戸…人に薦めて頂いた書籍の主人公の名前がセトで、偶然とはいえ何とも言い難い気持ちに。
・家事係/石園…27種類の鍋スープが販売されているのを見かけました。あまりの多さに思わず数えて。
・家事係/星ヶ丘…先日、紅葉を見てまいりました。紅葉と月の雰囲気がとても良く見とれておりました。
・家事係/西川…大掃除に向けて、少しずつ掃除と掃除道具の買い出しに。取捨選択は大事でございます。

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▼介添係の矢田(やだ)の報告。12月の半ばに復帰することを目標にして、リハビリを継続いたします。

お嬢様、旦那様、介添係の矢田(やだ)から、きょう午後5時過ぎに報告がございました。整形外科を受診、
先生とお話をさせていただいた結果、来月の半ば…ですから1ヶ月後でございますね…を目安にしまして、
リハビリを継続するとのことでございます。大きな問題はなく、少しずつ回復している様子で何よりです。

いっときは、1月中旬の #名古屋の本宅 の仕上がりには、間に合わないのではないかと懸念しましたが、
何とかリハーサルには間に合い、そして2月の正式な開館からもお仕えできる見通しが立ってございます。
お嬢様、旦那様にはご心配をお掛けいたしました。また、何もなくても、経過をご報告させてくださいませ。

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「お嬢様、旦那様のお洋服をお作りしたいんです。」と、日吉が申しました。お裁縫、技術は人それぞれで、
上手なひとも、上手になれるひともいらっしゃいます。ですから、あまり期待はせずに松原は尋ねました。
「もし、過去に手掛けられた作品があれば、見せていただけませんか。」すぐ、写真が差し出されました。

黄色の、リボンが幾つかついた、ロングドレス。ちょっと待ってください。これを、高校生の日吉さんが?
「最優秀賞をいただきました。」そして「シンプルなワンピースやエプロン、ぬいぐるみ等もできます。」
期待以上の出来栄えです。もちろん経験が浅くて荒削りかもしれませんが、素人目には立派に映りました。
(矢田「すごいですねぇ。ばぁやのエプロンをお願いするのが申し訳ない気も…でも、お願いします!」)

そこで松原の頭に浮かびましたのが「屋根裏の裁縫室」という言葉でした。あくまでも松原の思いつきで、
日吉が部屋を欲しいと申したわけではございません。事実、執事の館・準備委員会は #名古屋の本宅 の
お部屋の多さ、収納の多さに、使い道をなくしているところもあって、決して不可能でないと思われます。

お裁縫をする使用人。書をする使用人もおりますし、絵を描く使用人もおります。この他、つまみ食いを
する使用人もおりますけれども、#名古屋の本宅 に、こういう部屋を設けて、新しいお仕えを試みること、
お嬢様、旦那様にご検討をいただきたいのです。そして、ぜひご意見、ご感想を呟きや返信でくださいませ。

広報係として長くお仕えいたします松原、本音を申し上げますと、つよい個性や、特技をもった使用人の
存在は、主(あるじ)に驚かれて、喜ばれるぶん、離れるときに強い痛みを伴うことも想像しております。
「屋根裏の裁縫室」、あくまで案ですし、日吉がいるうちだけかもしれません。その上でご検討ください。

執事の館・準備委員会は、ある時期から使用人の個性を出さない方針に改めた経緯がございます。しかし、
いま実現しようとしている #名古屋の本宅 によって、個性ある者が引き寄せられ、そして元から属する
者の才能が発揮され、お嬢様、旦那様に驚きをもって喜ばれようとしております。この流れは、止めません。

しかし執事の館・準備委員会、どうも昔から才能のある若者、松原の表現では「やりすぎる若者」たちが、
お仕えを志す傾向がございます。日吉だけではございません。かつての滝川や、常磐などもそうでしたし、
いま造園係としても活躍する、調達係の笹島もそうです。ご興味あれば、また別の機会にお話しましょう。

ああ、これは冬であるな、と確信しながら鍵を閉めました。お嬢様、旦那様のお過ごしになるご別宅でも、
ひんやりなさっているでしょう。「屋根裏の裁縫室」で整えたストール、ブランケット等がお役に立てば。
今日から建築係が、職人を入れました。造園係も着実に仕上げてまいりますので、また、ご報告致します。


エスプレッソを淹れて、飲まずに筆を進め、またエスプレッソを淹れて、あれれ? #名古屋の拠点 にて。

執事の館・準備委員会
広報係/松原(まつばら)
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このお手紙を初めてお受け取りになる主には、事前の説明もなく、唐突なものに映ったかと思います。
何卒、お許しください…この機会に、私たち執事の館・準備委員会のあゆみをご覧頂けますと幸いです。
私たちが活動をはじめて10年が経過し、バックナンバーは1000を超えました。お時間のあるときに…。
https://www.butlers-house.net/blog/entries
(過去の号から遡って御覧になることをお勧めしております。)

【 #執事の館 】 #初めてのお嬢様と旦那様にお伝えしたい事柄 【第6版】
http://togetter.com/li/1034138

ご帰宅の予告は「主の手帳」から承ります。「仮の手帳」は随時差し替えをいたします。
クレジットカード決済、コンビニ決済ですと、即時の対応が可能となりますので、ご参考までに…。
https://www.butlers-house.net/member_login

さらに「主の目録」を所有なさいますと、とくべつなお便りのほか、ご予告、お申し付けの先回り、
ご帰宅の際のカップセレクトを限りなくしていただけます。「金貨」もぜひご活用をくださいませ!
https://www.butlers-house.net/product?product_id=3887

日々の小さな報告は、Twitter からもお届けしております。このお便り(メールマガジン)とは異なり、
Twitter というコミュニティの特性を踏まえたツイートが、やや多くなりますことをご了承ください。
https://twitter.com/butlers_house

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お申し付けの品

現在、執事の館・実行委員会がお届けを予定している「お申し付けの品」のうち、5件を表示しております。これらのお申し付け(注文)には、「主の手帳」もしくは「仮の手帳」を要しますことをご了承ください。(「お申し付けの品」は、月に1度、およそ1週間ほどのあいだにご用命を賜ることとなっていて、それ以外の期間にはご用意がございません。)

イメージ お品の概要 アクション
BH213-14
愛知県名古屋市のみかん大福 6月17日(月)発送分
BH034-LK-30
愛知県名古屋市のフレグランス【ラベンダー&ベチバー】 6月18日(火)発送分
BH020-H-T-58
愛知県岡崎市のほうじ茶【ティーバッグ】 6月20日(木)発送分
BH020-H-93
愛知県岡崎市のほうじ茶【茶葉】 6月20日(木)発送分
BH560-10
愛知県名古屋市のカフェオレ大福 6月21日(金)発送分

「お申し付けの品」の背景

私たち執事の館・実行委員会が「お申し付けの品」に取り組むようになった経緯、これまでにご用意差し上げましたお品の一覧は、こちらをご覧くださいませ。

「お申し付けの品」の一覧

もし「主の手帳」や「仮の手帳」をお持ちでいらっしゃいましたら、こちらのページに一覧をご用意しております。お嬢様、旦那様のお役に立てれば幸いです。

「主の手帳」と「仮の手帳」、そして「主の目録」がございます。

私たち執事の館・実行委員会が提供いたします「名古屋の本宅」の給仕には、「主の手帳」をお持ちいただく必要がございます。これは所謂、会員登録のようなものとお考えいただければ幸いです。(なお、「お申し付けの品」のお届けは、どちらの手帳からもご用命を賜れます。)

2024年2月より「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を再開しましたが、多くの主(あるじ)からのご記帳を賜りまして、2024年2月28日をもって、ふたたび中止いたしました。どうしてもお役に立ちたい私たちは、「主の手帳」の記帳が再開されるのをお待ちになるお嬢様、旦那様のためにフォームをご用意しました。ここにご自身のお名前と、連絡先としてのメールアドレスをご記入いただきましたら、私たち使用人がその時まで大切に保管します。現時点では確約しかねますが、いつか「主の手帳」のご記帳を再開させていただくことになったとき、この連絡先にお声がけをいたします。

お待ちくださいますか?
https://forms.gle/1ZkC7XUyQEFqSUFy8

仮の手帳

費用はいただきません。

  • お品の申し付け(通販)
  • お手紙のお届け(メール)
  • お誕生日のお祝い(メール)

主の手帳

費用は初回のみ 1,777 円(税別)です。

  • ご帰宅(ご来店)の予告
  • お品の申し付け(通販)
  • お手紙のお届け(メール)
  • お誕生日のお祝い(メール)

主の目録

費用は初回に 14,990 円(税別)
月のお給金は 990 円(税別)です。

  • ご予告の先回り(20分)
  • 申し付けの先回り(20分)
  • お手紙のお届け(メール)
  • お誕生日のお祝い(メール)
  • とくべつなお便り(メール)
  • 金貨(約1,000円のクーポン)
  • 予期せぬ贈り物