第295号:マハラジャ。
このお便りは、35789名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
それともお気に入りの音楽家さんが、新しい曲を発表なさいましたか?あるいは体操の類でしょうか?
いずれにせよ、お気持ちが動かれたときには…自然と、お身体も動かしたくなるものでございますね。
これを返せば、気持ちがふさぎ込んだときに身体を動かせば、明るくなることも想像いただけるかと。
決して無理はなさらないでいただきたいのですが、適度な運動は、気持ちを晴れやかにしてくれます。
少し歩くだけでも結構ですし、お部屋の扉を閉めきり、お尻ふりふり。大いに結構なことと存じます。
そういえば明日、名古屋市中区の錦1丁目に、「マハラジャ名古屋」が復活するとの話題がございます。
マハラジャといえば1980年代に一斉を風靡したディスコ。最盛期には国内に67店舗が展開されました。
お嬢様、旦那様の記憶には残っていないかもしれませんが、第2次ディスコブームの象徴を申せましょう。
飲食サービスにも力を入れて、黒服と呼ばれるキャストが注目されていたのはマハラジャの特徴かと。
わたくし松原を
......
まことに申し訳ございません…。

手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。