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私たち使用人のお仕えが不要になりましたら、こちらから、ご退会をください。なお「主の目録」から「主の手帳」への差し替えは、お問い合わせのフォームから承っております。

第1111号:銀の森。

このお便りは、39499名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。

広報係・松原
お嬢様、旦那様、今夜は久しぶりに物語を読みましょうか。「名古屋の本宅」が出来てから、報告が多くて、 こういう時間は久しぶりでございますね。緑の部屋、サルタレッリのベッド、おやすみ前の時間ですから ノンカフェインのルイボスティが宜しいでしょう。ここに「どんぐりのクッキー」を2つ、お持ちします。 ▼執事の館・実行委員会の動きを3行でご報告。 ・【名古屋の本宅】にて、保留していたお仕えの日程を固めました。あす夜に、追加のご予告を承ります。 ・【1階/北の部屋】と呼ばれていた場所に、新しい冷蔵庫、冷凍庫。そして幅2mのアイロン台が登場。 ・【お申し付けの品】に「タンドリーチキンのキッシュ」をご用意します。お正月のお品も段取りの最中。 ここから、山を20ほど超えたところに「銀の森」という所があって、ときどき街で噂が流れております。 銀色に光る花が咲くのだ、とか、お月様の光がないと見えないんだ、とか、いちど入ると戻れない、とか。 いちど行ったことのある人によると、ここは森の中ですが、お外に銀色はまったく見当たらないそうです。 緩やかな坂は、ゆっくりと曲がって。小さな鐘を吊るしたところ、ロープを引くと、からんからんと響く。 見上げますと、ぶどうのような植物が蔓を走らせて、そして足元には四季の花が咲いて。その向こうには、 いくつか建物がございます。なにかを作るところ、なにかを食べるところ。客

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まことに申し訳ございません…。

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このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。

「主の手帳」をお作りしますか?

新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。

「薄い手帳」をお作りしますか?

私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。

次のお手紙を探しましょう。

お申し付けの品

近日、執事の館・実行委員会がお届けを予定している「お申し付けの品」のうち、5件を表示しております。これらのお申し付け(注文)には、「主の手帳」もしくは「仮の手帳」を要しますことをご了承くださいませ。

イメージ お品の概要 アクション

「お申し付けの品」の背景

私たち執事の館・実行委員会が「お申し付けの品」に取り組むようになった経緯、これまでにご用意差し上げましたお品の一覧は、こちらをご覧くださいませ。

「お申し付けの品」の一覧

もし「主の手帳」や「仮の手帳」をお持ちでいらっしゃいましたら、こちらのページに一覧をご用意しております。お嬢様、旦那様のお役に立てれば幸いです。

「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を終了しました。

私たち執事の館・実行委員会が提供いたします「名古屋の本宅」の給仕には、「主の手帳」をお持ちいただく必要がございます。これは所謂、会員登録のようなものとお考えいただければ幸いです。(なお、「お申し付けの品」のお届けは、どちらの手帳からもご用命を賜れます。)まことに勝手ながら、「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を終了しました。執事の館・実行委員会へのご用命を賜る場合は、身近にいらっしゃいますどなたかにお声がけをなさいますよう、謹んでお願いを申し上げます。

主の手帳【有償】

  • ご帰宅(ご来店)の予告
  • お品の申し付け(通販)
  • お手紙のお届け(メルマガ)
  • お誕生日のお祝い(メール)

仮の手帳【無償】

  • お品の申し付け(通販)
  • お手紙のお届け(メルマガ)
  • お誕生日のお祝い(メール)