第100号:いつもの通りで恐縮でございます。
このお便りは、26681名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
昨晩から気温と湿度が下がったようで、ふわりと風に乗って、秋の匂いが運ばれて参りました。
いまお住まいの街は如何でしょう。お嬢様、旦那様、意地悪な残暑に苛められたりはしておりませんか。
今回お届けしている、このお手紙で、執事の館・準備委員会からの報告は100通を数えます。
はじめてご記帳を頂いて以降、私たちの給仕にご理解とご支援をくださいますことに、
準備委員会ならびに使用人一同、心から感謝をしております。
今後とも末永く、多様な形でお仕えさせてください。
本日、お伝えしたい事柄は、下記の通りにございます。
・「愛知県田原市のアンスリウム」の申し付けを承っております。
・ようやく「愛知県稲沢市の生姜シロップ」のご用意が整いました。
・「岐阜県美濃加茂市の豚チャーシュー」の仕込みが始まっております。
・発酵バターを入手に成功。「愛知県小牧市のバウムクーヘン」の申し付けを承ります。
・「主の手帳」に日記をしたためる欄を
......
まことに申し訳ございません…。
手帳をお持ちですか?
このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。