お嬢様、旦那様、今夜は、わたくし松原が若かった頃のお話をします。今から数十年も前、24歳の時です。
当時の名古屋では、志のある若者が集まって、交流を深める機会がございました。こんにち活用されます
Twitter や Facebook も無かった時代で、老いも若きも口コミを通じて集まり、研鑽をしていた時代です。
(ここから振り返りますのは、いわゆる「合コン」ではなくて、大人数の「異業種交流会」のことです。)
その頃、とある集まりに呼ばれた松原は…たしか今池(いまいけ)にあった居酒屋だったかと存じますが、
4歳下のY子さんと出会いました。実際には出会うというより、この手の集まりに定番の自己紹介でした。
「昔からの夢の女子アナになるため、名市大に入りました!お願いします!」場は、すこし静まりました。
(名市大[めいしだい]とは、名古屋市立大学の略称。Y子さんは関東の短大から編入をなさいました。)
Y子さんは、誰から見ても賑やか。華やかな印象でした。なるべく言葉を選んで申し上げると、先述した
アナウンサーという職業から離れた外見、振る舞いでしたから、みな反応に困ったのではないでしょうか。
わたくし松原は、近くにいたので幾つか尋ねてみました。きっかけは?どこの局?どんな準備をしている?
本音を申し上げますと、そのときの松原は、Y子さんの夢に半信半疑でした。聞けば相応の努力をなさり、
技......
まことに申し訳ございません…。
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