お嬢様、旦那様、申し訳ございません。きょうお便りを差し上げようとおもって、筆を執っていたのですが、
どれだけ書いても上手くできなくて、よい内容のものができませんでした。厳密に申し上げますと計3回、
異なるテーマで執筆をしましたが、いずれも執事の館・準備委員会からはゴーサインを戴けませんでした。
つい先日、800号のお便りを差し上げることとなりましたが、とくに最近は号が増すにつれて、難しく
なってございます。過去に執筆したお便りと似通うこともございますし、主(あるじ)それぞれの事情を
汲み取ると、ある側面では正しい事柄が、もう一方では正しくないこともあります。まことに歯痒いです。
ひたすら、役に立ちたい一心でございます。お嬢様、旦那様がお困りのこと、お悩みのことがあれば、ぜひ
参考にしていただきたいと思って綴ってまいりました。なかには見当違いのことを申し上げることもあり、
申し訳なく思っております。でも10回に1回、20回に1回くらいの割合で響けば何よりでございます。
弱音のようなことを申しますこと、お許しくださいませ。この状況は明らかにスランプであると考えます。
その兆候は年明け頃からございましたが、自ら認めるのは初めてのこと。まことに勇気が必要であります。
何とかして、この状況を打破しとうございます。すこし時間を要しますが、引き続きお付き合いください。
申し遅れました。わ......
まことに申し訳ございません…。
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