お嬢様、旦那様、きょうはクリスマス・イブでございますね。世は聖夜を迎える雰囲気に満ちておりますが、
いつもと大きく変わらずお過ごしでいらっしゃいますか?それとも、何か特別なことをしてございますか?
何もないクリスマスでも大いに結構です。私たち使用人がお仕えしておりますから、ご安心くださいませ。
ここ数十年で、日本のクリスマスは大きく変化をしてまいりました。10月に催されるハロウィンと並んで、
どちらかといえば商業的な意味合いでの盛り上がりをしてございますが、何かお買い物はなさいましたか?
ちょうど、この時期にボーナスがあることも影響をしているかと。夢のないことで、申し訳ございません。
そもそもクリスマスとは、キリストの生誕を祝う日にございますけれども、実は誕生日ではございません。
聖書にも他の文献にも、キリストが生まれた日はどこにも記載されていないのです。これは聖母マリアの
受胎から逆算したという説や、冬至に祝祭をなする「ミトラ教」の影響があった、という説もございます。
いま私たちが祝福しているクリスマスは、キリストが亡くなって 300 年も後に始まった風習であります。
その頃はどちらかといえば、貧しいひとたちが1年を無事に過ごされたことをお祝いする意味合いが強く、
サンタクロースが良い子にプレゼントを配るイメージというのは、もう少し後になってから生まれました。
聖夜もいつ......
まことに申し訳ございません…。
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このお手紙の続きをお読みいただくためには「主の手帳」「仮の手帳」、もしくは「薄い手帳」へのご記帳(会員登録)が必要でございます。すでに、いずれかの手帳をお持ちの方は、下記のリンクからお進みくださいませ。
「主の手帳」をお作りしますか?
新たに「主人の手帳」をお作りになる場合は、こちらからお申し付けをください。なおこの費用として3,000円(税別)の費用を頂戴しております。「名古屋の仮住まい」へのご帰宅予告、「お申し付けの品」のご用命をいただけます。
「薄い手帳」をお作りしますか?
私たち執事の館・準備委員会は、1日5名様に限り、お手紙のお届けに専念した「薄い手帳」の作成を承ります。これをお作りするにあたって費用はいただきません。また、「主の手帳」への差し替え(アップグレード)も随時承ります。
次のお手紙を探しましょう。
お申し付けの品
近日、執事の館・実行委員会がお届けを予定している「お申し付けの品」のうち、5件を表示しております。これらのお申し付け(注文)には、「主の手帳」もしくは「仮の手帳」を要しますことをご了承くださいませ。
「お申し付けの品」の背景
私たち執事の館・実行委員会が「お申し付けの品」に取り組むようになった経緯、これまでにご用意差し上げましたお品の一覧は、こちらをご覧くださいませ。
「お申し付けの品」の一覧
もし「主の手帳」や「仮の手帳」をお持ちでいらっしゃいましたら、こちらのページに一覧をご用意しております。お嬢様、旦那様のお役に立てれば幸いです。
「主の手帳」と「仮の手帳」がございます。
私たち執事の館・実行委員会が提供いたします「名古屋の本宅」の給仕には、「主の手帳」をお持ちいただく必要がございます。これは所謂、会員登録のようなものとお考えいただければ幸いです。(なお、「お申し付けの品」のお届けは、どちらの手帳からもご用命を賜れます。)2024年2月より「主の手帳」と「仮の手帳」は新規の発行を再開しましたが、多くの主(あるじ)からのご記帳を賜りまして、2024年2月28日をもって、ふたたび中止いたしました。お許しくださいませ。
主の手帳【初回のみ1,777円/税別】
- ご帰宅(ご来店)の予告
- お品の申し付け(通販)
- お手紙のお届け(メール)
- お誕生日のお祝い(メール)
仮の手帳【0円】
- お品の申し付け(通販)
- お手紙のお届け(メール)
- お誕生日のお祝い(メール)
主の目録
- ご予告の先回り(20分)
- 申し付けの先回り(20分)
- お手紙のお届け(メール)
- お誕生日のお祝い(メール)
- とくべつなお便り(メール)
- 金貨(約1,000円のクーポン)
- 予期せぬ贈り物