第1号:ご登録ありがとうございました。
このお便りは、5 名のお嬢様、旦那様に宛ててお送りいたしました。
お嬢様各位
この度は、当館のメールマガジンへご登録下さいまして、誠にありがとうございました。
執事の館・準備委員会と申します。
さて今回、初めて差し上げますメールマガジンでは、
なぜ執事喫茶をやろうとしているのか、という経緯についてお話を差し上げます。
このメールマガジンをお読みのお嬢様各位には、名古屋に執事喫茶がないことは
すでにご存知のことかと思います。
事の始まりは、準備委員会のひとりが、とあるコンセプトカフェに行ったこと。
このようなサービスが存在し、ビジネスとして成り立っていることを知ったとき、
「女性向けの、このようなお店は無いのではないか...?」と考えた次第です。
そこでいろいろ調べてみたところ、メイドの対局として執事があること、
東京にはいくつかの執事喫茶があるということ、そのなかの1店が、
とても完成度が高い事などを知り、実際に足を運びもしました。
しかしどの店舗も、雑居ビルのテナントとして存在しておりまして、
ほんもののお館はひとつもないのです。そこで私たちは考えました。
建ててみましょう。と。
さて、まだ中途半端な状態で公開されております当館のホームページからは、
2〜3日に1人ずつ、メールマガジンの登録を頂いております。
現時点で登録者は10名たらずという状況でございます。
従いまして、このメールマガジンは、
私たちから一方的に情報を発信するだけでなく、
お嬢様方からのご意見、ご感想、ご叱責を頂く場として、
積極的に活用させて頂ければと思います。
そこでお願いがございます。
下記についてアンケートにお答え頂けませんでしょうか?
★ お嬢様の簡単なプロフィール(世代、性別、お住まいのエリア)
★ 執事喫茶に行った事はございますか?
★ 当館に期待されることをお知らせください。
ご回答頂けたお嬢様には、心より御礼を申し上げるほかないのですが、
現在準備を進めておりますメンバーの励みに、また参考になります。
何卒ご協力をお願い申し上げます。
次回、メールマガジンでは、お館の進捗状況について、
簡単にご報告させていただく所存です。